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サブウォークマンの修理

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先日買いました。

DD9のバックアップ。つまり故障した場合の代替機として、1000円で落札したWM-600。通称「未来派ウォークマン」。汎用イヤフォンが使える機種です。

特徴として、この機種からカセットのA面B面を区別します。つまり、早送りは早送り、巻き戻しは巻き戻しで、躊躇しなくていいです。その他、EXアモルファスヘッド、オートリバース、DBB(メガベース)、メタル対応。ドルビーBとほぼフルスペです。

届いた時は、電源は入るものの、動かず。幸いピンチローラーの劣化などは見当たりませんでした。

裏蓋を開けてみると、見事に溶解したベルトが…。ゴムはタール状になっており、フライホイールにもべったり付いていたのを、アルコールで除去。

新しいベルトに交換です。0.95ミリ径の直径65ミリ。

テープスピードがかなりおかしく回転が相当早かったので可変抵抗を調整。

するとワウフラッターが激しく出たので、接点復活剤を塗布。スピードの可変抵抗を何回か回すと、ほぼ復活。これはレコードプレーヤーの回転ムラで先日修理した内容と同様でした。

ほぼ、許せるレベルになりました。とてもいい音です。

1989年のソニーの技術、高度ではないけれど、プロダクトとしての良さはバッチリです。