Amazon Fire TV Stick
長年使っているApple TVの買い替えをどうしようか悩んでいたのですが、価格のこともあって、五千円ならまぁと思い、 Amazon Fire TV Stickを買いました。値引きがある時なんかに買うと良さそうでしたけど、我慢できなかったのと、年末の有馬記念の払い戻しが五千円ちょいだったので、思い切って買いました。思い切るほどの値段じゃないんですがw。しかもなんだか今更感ありますよね。でも、最近アプリも充実してきたというし、今が買い時かなぁと思ったのです。
注文して、翌日午前中には届きました。ヤマトさんありがとう。
箱を開けると小さい。ちいさいぞ。Amazon Fire TV Stick!。評価を見ると、結構熱を持つらしいので、ヒートシンクを付けた方が良いとのことなので、つけました、Amazonで五百円ぐらいのを買って。
必須だとかなんとか言われてますけど。本当なのだろうか。まぁ見えるところに置くわけでもないので、よしとします。しかし後でヒートシンクをと本体を触ってみましたけど、熱くなるようなこともなく、やはり結構放熱効果はあるようで、つけてよかったのかなと思います。
とりあえず、Apple TVで途切れやアプリ落ちなど結構不具合が発生していた、dアニメストアの公式アプリと、最近始まったというAbemaTVを、あと念のため、Apple TVでできていたことをやってみようとiPhoneからのミラーリングソフトをダウンロードします。
結果から申し上げますと
「Air Receiver」
iPhoneのミラーリングソフトをですが全く使い物になりません。三百円無駄にしました。テレビに映るiPhoneの画面がぐちゃぐちゃに崩れてしまうし、テレビにめちゃくちゃ遅く表示されるので、一体何に使うのだろうかというレベルでした。邪魔なのでいきなり削除してしまいました。なんでこんなものをみんなダウンロードするのでしょう。意味がわかりません。何かうまい方法でもあるのでしょうか。いやない。iPhoneのミラーリングはApple TVでやることにします。
「AbemaTV」
どうでしょう。けっこうブツブツ途切れます。頻度としては1分に一回ぐらい途切れる感じです。意外にストレスが溜まります。見れなくはないし、HDだけど、残念な感じ。それにオンデマンド放送ではないので、一度途切れるとめちゃくちゃ先に飛んだりします。それもマイナスポイント。このアプリは最初、起動しなくて、再ダウンロードしてインストールし直したら、使えるようになりました。なんででしょう。
「dアニメストア」
これはがっかりな結果でした。ひどいと5〜10秒ほどしかストリーミングが保たず、すぐに途切れます。台詞1に対して1途切れ。ものすごいストレスが溜まります。ストリーミング品質を落としてみると、少し長持ちしますが、それでも1分程度。AbemaTVとはちがい、オンデマンドなので、台詞が飛んだりはしませんが、とても視聴に耐えるレベルではなかったです。
とまぁ、いろいろと残念な結果となってしまいました。野良アプリを入れるとかもよかったら試してみようかとも思いましたけれども、公式アプリでこの体たらく。まぁほとんど期待が持てません。
もしかしたら不良品なんでしょうか?
よかったのは、Amazonプライムビデオと、Spotify、ぐらいでしょうか。この二つは途切れもなく、快適でした。ゲームは試していません。
うーん。やっぱり五千円分ぐらいの感じ?気休め程度。なんだかネットでの絶賛ってあてにならないなぁって思いました。
その後、解決しました!次のブログをどうぞ。
iPod
最近ジムがよいを始めました。体重がえらいことになっているので…。
このブログ的に気になるところ、それは
エクササイズマシーンにある、iPodを差し込んで聴けるようになっている端子。もちろんライトニングになる前のコネクタです。つまりもうほとんど使えません。
ああいう独自端子を、一般機器に解放するなら、それなりに対応できるようにしてほしいものです。まぁ、無理でしょうけど、とかくデジタルってのは規格が多いですね。
単に信号送ってるだけなのだが、なんであんなに端子が多いのでしょう。
オーディオ、ビデオ、携帯、スマホ、ゲーム機、何でも違う端子です。
USB何て不思議ですよね、何で見た目なにも変わらないのに、転送速度が違うんでしょう?
未来には、なくかってほしいものですよね。あ、そうなるとみんなワイヤレスか。
カセットブーム?
巷で「カセットが再び熱い。ブームだ」という記事を見つけました。
いや、実感としては「ホントか?」って思います。確かに友人や同僚に聞くと、ラジカセ持ってる人は多いです。
でも、まともに動くのを持ってるか?と言われれば、ほぼ皆無。
聴く機械がないじゃん。
20年も前の機械は中のゴムベルトが溶解していて、大抵ダメになっています。
カセットから聴けなくなるミニコンポ、実際多いです。ウォークマンも同じ。まともな動作する機械はほとんどありません。整備品を大量に売っている業者も、修理する業者もそんなにいるわけでもなく。ブームになるほど…って思います。
そもそもカセットが高い。
ハードオフで100円で買えた時代は去り、いまやオークションやフリマで一本300円〜500円ぐらいが相場。まぁ、音にこだわらなければ、新品を買っても良いですが。
しかしその裏に、はやる理由も。
ただし、コンテンツはほとんどタダ。
30年前、あれだけ苦労したソースからの録音。現代はほとんどタダ、またはタダ同然です。録音できる環境があればカセットの本数、めちゃめちゃ増えますw。
手軽なアナログを持つ喜び。
カセットはアナログ録音です。そして手軽です。何の調整もなく音が出ます。振動にも強いです。
カセットは持ち歩けます。
いくらレコードがブームと言っても、音を持ち歩くことはできません。音楽を持ち歩く事はウォークマン以前はあり得なかった事です。いかにウォークマンの発明が偉大だったか、わかります。
音は意外にも素晴らしい。
ウォークマンや30年前のデッキを運よく手に入れられたら、ソフトの再生や・コンテンツの録音をしましょう。その音の良さにきっと驚きます。何で人類はこれを放棄してしまったのか?と思うほどです。アナログ特有のウォームな音。ノイズがきになるのは、曲の継ぎ目だけ。特に1980年代と大きく違うのは、イヤホンです。最新のイヤフォンで聴くと、あの青春のキンキンサウンドはどこに?まるで別世界です。
本当のブームを作るには
高品質カセットの再販。
今やコラーゲン屋さんとなってしまった富士フィルムは無理としても、業務用のテープを作ってる会社はまだ可能だと思います。
装置の再販、またはリメイク品の流通。
何百万台もあったんです、DCモーター、アモルファスヘッド、クォーツロック、ドルビーシステム、すごい技術もたくさんありました。ウォークマンやミニコンポ。修理や再販があれば良いと思います。
何処かで、カセットオフ会、ないかしら?w
BOSE QC25
発売されて2年も経っており、新型のBluetooth 対応のQC35も出たというのに、今更25。
いや、なかなか踏み切れなかったんですが、ボロボロだった同社のノイズキャンセラーヘッドフォン、QC3をBOSEに送ると、この25は半額以下で手に入ります。
結構有名な話で、それを知ってか、このQC25、ヤフオクでも新品が2万ぐらいで買えます。
まさにお買い得なノイズキャンセラーヘッドフォンです。
BOSEの音って好みがあるというより、安価にチューニングされたマシーンを買えるような喜びがあります。
決して高級な音ではないのだけれども、やはりアメリカ的な良さがあります。
それでもQC3はお世辞にもいい音ではなかったのですけど、この25はいいです。音が自然にスッと出ます。ゴメンよBOSE。良くなってるよ。下手すると新型の35より25の方が音がいいかもしれないです。
ノイキャンはもう、世界一の性能ですね。至福です。飛行機や新幹線ではもう手放せません。
BOSEは長期保証なので、そこだけでも買う方がありますね。
入院しとります
持病の発作の治療のため、入院しています。
治療そのものはもうすでに終わり、残った検査も終え、もはや退院というところです。
心臓カテーテルの先に治療器具がある、アプレーションという治療でしたが、うまくいったようです。
全身麻酔だったので、心臓カテーテルは特に挿入されているって感覚はなかったですが、麻酔の注射などは痛かったです。
目が覚めたら終わっていて、何が何だかという感じでした。しかしこれで発作が来なくなると思うと助かったという感じです。
病院に入院って初めてだったんですけど、治療以外でいるものじゃないなって思います。
病棟はかなり病状が進行したり、体調の悪いお年寄りが多く、日中はあちこちからうめき声が聞こえます。
昼間は、そんな患者さんからのナースコールがひっきりなしに続いていて、静かに寝てることはできません。
就寝時間も、一斉に看護士が病室を訪れるせいか、各病室で一斉にまた呻き声が聞こえます。
阿鼻叫喚というやつです。
こちらはほぼ元気なので、何だか申し訳ないような気がしてきますし、数十年後には自分は反対側にいるかもしれないと思うと、心中複雑になります。
そんなことも踏まえて、健康第一です。
スマートキーボード、剥がれる
2が月めに突入して、iPadProとの蜜月を深めていたのですが、ちょっとした不具合が発生しました。
スマートキーボードのキートップの文字が磨耗でだんだん剥がれてきてるのです。
写真のように、すでにAとSが磨耗。Aはほとんど見えません。幾つか予備軍の怪しいキーもあります。
かつて、iBookG4を使っていた時も剥がれありましたけど、それでもあれは数年は保ちました。
スマートキーボードは、僅か1ヶ月半でこの有様。多分1年後には幾つものキーがこんな感じでしょう。
銀座のアップルストアのジーニアスバーになんとかできないのか?と聞いてみると、今のところこの現象に関するアップル本社からの指示がなく、この事象も見るのは初めてなのだそう。
結局気になるなら有償交換しかないとのこと。
ジーニアスってのは何の裁量もない単なる労働者であることを知って、軽く絶望します。
ま、酷いもんですね。
しかしタイプ歴はもう、40年になる私なので、実質タイプには問題ないです。世の中にはハッピーハッキングキーボードみたいに、元々キー文字列がないキーボードすらあります。ただ、見た目は悪いし、高い金払ったキーボードでこれなのかよってところはありますね。
キータッチは最高なだけに惜しいです。