メインコンピュータの変更
ご無沙汰しておりました。家の売却や、引越しなどでバタバタしていて、すっかりブログもさぼっていました。
さて、そんなこともあったのもありますが、メインコンピュータを変更することにしました。いままでは2011年型のMacBookProをずっと使っていたのですが、その更新をずっと1年ぐらい悩んでいたわけです。
金銭的な問題とか
Macがそもそも高いとか
マシンライナップがあまり納得できないであるとか
様々あったので、ずっと見送ってきたのです。ところが昨年のiPadProの発表で「これじゃないか?」と初めて思いました。
ここ何年か使っているアプリケーションのほとんどがiOS
何かと気になるのはiOS
問題は、文章を結構書くので、iOSでどこまで書けるか、あのなんちゃらとかいう評判の悪いキーボードは如何なものか?
でした。家の引越しが落ち着いた頃、家電量販店のデモ機を触ってみて、実際スマートキーボードの打ち心地も試してみて、問題ないだろうと判断して、ついに手に入れました。
iPadProの12.9インチ。
Retinaディスプレイはとても美しく、しかもテキストライティングやページビューに向いているアスペクト比4:3の画面。とても見やすいです。なぜMacは16:9なのか、動画編集とかね、そういうのあるからですよね。でもiPadはほぼ見るだけ。なので、よりネットに特化した比率になっていますね。
なぜ、いままでこうならなかったのか、それは大きいiPadがなかったからですよね!
iPadPro、発表当初は「なんだデカイだけだな」って思っていましたが、このデカさが全てのアドバンテージと考えても良いでしょう。
懸案のスマートキーボードはそんなに問題ありません。そもそもローマ字入力に、かな配列なんて不要です。「・」をどうするかとか、すこし気になりましたが、いまは問題ない配置になっているようです。このブログだって書いています。思ったより普通に打てるという印象です。
ペンシルも同時に買いましたけど、まだスタイラスちっくな使い方しかできていません。勉強にとてもいいだとか、さまざま用途がありそうですけど、まだまだつかいこなせていません。
更新を考えてから2年あまり。我ながら悩みましたけど。間違ってはいなかったと思います。